年末を挟んで2回連続でお貸ししました。
シェアをして傷をつけられたこともあり、10回を超えたシェアをすると問い合わせを頂いた数回のメッセージのやりとりで、直感的に「不安だな」とか「配慮されているな」というのがわかってくるようになってきました。
いきなりリクエストを申し込んで来る方や、こちらの質問と噛み合わない回答が届く場合など様々です。 今までは余程の事がない限りお受けしていたのですが、最近は不安要素がある時と状況によっては見送る形にしています。
今回のお受けした方々
- 出版社の撮影に利用
- 問い合わせニーズで一定数ありましたが、今回が初の実現。
- 企業向けの印刷物に利用したいということで見本例や写真を見せてもらいましたが、さまになってました!
- 近場のドライブ
- 話した感じすごく車が好きそうで、最後にエンジンもみたいとリクエストをいただきました。
- オープンカーを楽しまれていました
そして伝説へ・・・
世の中は多様性ある世界で、色んな人がいます。都合のよい解釈とトンデモな1%の確率は以外と出くわすんだなと。盗難・事故・ブッチ・知らんぷり。
個人間カーシェアサービス、100人中99人はマトモな奴に貸せてもあとの1人のせいでこうなったら泣いても悔やみきれないし、貸す側の不安をどう解決していくかが課題だな pic.twitter.com/ofL9uPMZWm
— てっちゃん (@9skmz) March 25, 2019
こういう事に巻き込まれてしまうと思うと怖くてしかたありません。 コメントをみてもすごいですね。
私がこのブログのタイトルを「お隣さん」で表現したのは、気ままに書いていている駄文を、115の所有者や購入検討者など気持ち的に近いが見てくださる方が多いんだろうと思って名付けました。ただ、エニカなどのカーシェアサービスのユーザはもっと多様性があって「デートでカッコをつけたい」「憧れの車に一度は乗ってみたい」「色々試したい」「足として使えればいい」「とにかく安く」「人との触れ合い」色々ですよね。
自身としては自己犠牲の精神は持ち合わせておらず、お金儲けの為でもなく理由があって個人カーシェアリングサービスを使ってきました。
まだまだ、カーシェアで初めて砕け散った115という伝説にはなりたくないです。
きっと、市場が成熟してくれば良い意味も可能性は拡がってきます。世の中の保険や社会のあり方も変わってくると思います。
これからどうなることやら。自分が飛び込みたい世界へ行こう。なのかな。
これからどうする
車検に出す間際からGWくらいまで貸出しをお休みにしました。
春になってドライブが気持ちいい季節になったし、予定も考えず気軽にふらっとお出掛けもしたいので。
車検から戻ってきて暫くどんな調子かも見てみたい。
問い合わせがくれば、相談と内容に応じて直感的に色々決めようと思ってます。
次に、エニカ利用の記録は夏前くらいになるかもしれませんね。
子供や妻とドライブしてお出掛けするのはたのしいので、今を楽しみます!
ではまた〜。