このブログで購入体験記やトラブルメモや観察などを綴っているのですが、その中の記事でもトップで人気があったのが、以下の記事らしく中古で買ったナルディのウッドステアリングのニス塗装が剥がれ気味なものを、素人の私が補修したもの。
我ながら古さを活かした味がでた仕上がりで満足していました。 そういえば、あれから結構経ったんだけどブログ記事では経過を取り上げていなかったことに気づき、3年ちょい経ったし、一度お伝えしておこなかなと思います。
状態を先にお伝えすると色味は3年前に補修した後とほぼ変化はなく馴染んでます。 塗った直後より濃さは少しなくなってますが、木が濡れている時に濃く見えるということを考えれば3年の間に週1回の走行で白木のように濃淡差がでずに状態を保たれているのはいいことですね。
ちなみに、蕎麦打ちの棒は毎日このくるみ油でメンテするそうなので、数ヶ月に一回くらいは補修してあげるほうがいいんだと思います。
私の定期的なの補修はどうしてたの??と気になることに言及すると...
実は3年前から一度もくるみ油を重ね塗りせず、ずっとメンテナンスフリーのままでした...
握った時のかさつきもないし、あまり必要性を感じなかったというのが正直なところで、この記事を書いたしそろそろ気分的に洗車くらいのノリで塗ってみようかなと感じです。
真新しいピカピカのウッドステアリングではなくて、このいった年代物もよいですね。
ということで、3年過ぎても全く心配するようなことはなかったというお話でした!