シュアラスターのマンハッタンゴールドを購入して、正月明けの初洗車後にワックスをかけてみました。
拭き取りクロスは細かい繊維が舞って大変なことになりました。 ボディにも付着してこれはちょっと失敗だったなぁと…
1枚ずつの使い切りのシートの方が使い勝手が良さそうです。 鏡面仕立てにする仕上げクロスはいい感じでした。
最後の仕上げで綺麗に拭き残しもなく艶よく拭けました。 綺麗な拭き取りこそ洗車やワックスがけの真髄っぽい気がするので、気持ちよくできてよかったです。
いつも洗車をするとバックスクリーンも手入れをしていますが、今回は洗車するまでの期間が長かったので、随分と曇ってしまっていました。プラスチッククリーナーを使って曇りを綺麗に取り除いてあげて透明な状態を取り戻すことができました。
使い切ってしまったので、また前回と同じ「ソフト99 プラスチッククリーナー」を買い増そうと思います。
さて、ワンランク上のマンハッタンゴールドにした効果はどうかというと、そこまで劇的な違いは感じられなかったものの、パサパサだったインパクトより塗りやすさと伸びがよく古い塗装に艶出しをしてくれて、満足することができました。
千円程度の差であれば量もそれなりにありますし、マンハッタンゴールドを選べばよさそうです。
あと数年保持することができて、廃車になるまで乗り続けようという境地まで到達できれば全塗装するという野望も実行できるかもしれません。
飽きることない、いい車ですね。
ワックスの作業途中と結果
2022/02/08 追記
この記事を書いたあと、なんとなくシュワラスターのHPを見ていて使い方を間違っていることに気づきました。
スポンジ 🧽 を軽く水に濡らしてから絞ったあと、押しつけて90度にスポンジを回すとのこと。 全く水に濡らして無かったからか、粉っぽいなと思っていたんですよね…
そうすると溶ける感じでワックスは伸びるはずなので、写真のようなワックスの固形が見えるような感じにはならないはず。
学びとして次回から気をつけよう。